女に趣味友とか議論友を求めてはならぬ
女に趣味友とか議論友とか求めてはならぬ、ことについて。
このごろ、以前コンビをしていただいていた方と話していて、着想があったので書く。
恋愛関係にある、あるいは肉体関係でもよいが、男女の関係にある女に趣味の話が通じるとか、議論したいとか、そういうのは求めてはだめなんだという井戸端話をしたい。
本命女にもとめるのは性愛の相手であることで、性的魅力のあることで、家庭人としての能力であるだろう
セフレは面倒な性格でないことと、金のかからぬことと、容姿と夜伽の技術。これらの総合点であるだろう。
だが、そのどれにも趣味があうとか、話があうとか求めてはいけないのである。
女、特に性的魅力が自分にとって一番の、その女と付き合っている理由である場合、
趣味の深い話とか、政治について経済についてなど、求めてはいけない。
女の話は聞いてやり、傾聴してやり、気持ちよくさせてやるのである。
会話の妙味をたのしむのは、男や、性愛関係にない女流とやればよいのである
巷間あふれるセックスレスなどは、こんなふうに、女を性愛の魅力で選んでいないからおきるのだと思う。
まず美人であって性格のよいこと。セックスがよいこと。健康であること。
などが性愛の相手、そして雌として守っていくに値する女であるために、重要なのである。
話があうとか、趣味の話ができるとか、議論がたのしいとか、そんなことは、他の人間とやればいいのである。
本命は、女としてピカイチであること。
それだけである。
女、それも本命の女に多くを求めてはいけない。
要求は分散させ、友達やセフレは多く持つとよい。